施工の流れ
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施工の流れ

職人気質 ~そのものの仕事に体を張ります~

「ペンキは恐いっ!」とは、よく言われます。なぜでしょうか?
壁にまた大きな亀裂が入ったり、塗装がメロメロにはがれたりするからです。
そのようなことが断じてないよう弊社はここが違います!

塗装工程【例】 外壁にローラー工法

  • 足場仮設

    足場仮設

    足場一つでも「ここまで気にするの?」と思われる程キシッ!と架けます。


    まるで専門業者が施工したような、しっかりとした足場を架設します。
    なぜなら足場の組み方一つで仕事がやりやすくなり、丁寧な仕事が根気よくできるからです。
    いい加減な足場では無理な体勢で仕事をするために、けっして良い仕事はできません。

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  • 高圧洗浄による水洗い

    高圧洗浄による水洗い

    長年に渡って雨風にさらされてきた外壁や屋根は、ホコリや泥、鳥や猫のフン等の様々な汚れがこびりついています。
    その汚れが付着したままの塗装は断じてありえません。
    ていねいに、ゆっくり時間をかけて、しかもしっかりと汚れが落ちる圧力で洗浄しなければなりません。


    塗装は密着が命です。この下準備=洗浄をていねいに行わないと、塗装の剥がれる原因になります。
    また、外壁・屋根の塗装面だけではなく、雨戸・ガラス戸まできれいに洗浄いたします。

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  • ビニール養生

    ビニール養生

    塗装をしないもの(窓やガラス戸など)や、植木や植物、場合によってはお車などに塗料を付着させないよう、ビニールで覆ったり被せたりします。


    またその際に、通風孔格子・雨どい・面格子・バルコニーのラチス格子・エアコンの配線、配管など、外せるものはすべて外します。
    こうすることで、接する外壁をていねいに確実に塗装できるからです。

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  • 下地調整(シーラーおよびヒビ割れ補修)

    下地調整(シーラーおよびヒビ割れ補修)

    物を付けるにはボンドとかセメダインなど接着剤を使います。
    それと同様で「シーラー」というのは塗料の接着剤の役割になります。


    そのため、たっぷり塗りこみます。このシーラーを塗らないと、夏などは「パリン」と割れてしまい、そこから水が入り込み、水蒸気爆発を起こしてしまう危険性があります。
    そうなると、塗料がボロボロと剥がれてしまうことに繋がります。


    また、これは「アルカリシーラー」とも言います。
    長年の太陽光や雨・風による劣化によって「酸性」になってしまった壁を「アルカリ性」に戻す役割もあります。
    シーラーを塗る際、壁にヒビ割れがあった場合、再発しないように念入りに補修いたします。

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  • 上塗り

    上塗り(1回目)

    たっぷりと塗装をします。この一回で「まさに新築!」と言えるほど、見事に生まれ変わります。
    お客様からは「やって良かった」と感謝の言葉をいただきます。


    でも、ここで注意!これはあくまでも「中塗り」と言われるものです。

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  • 【2回目】上塗り

    上塗り(2回目)

    上塗り1回だけですと、場所によってはかすれていたり、まばらだったりする箇所が必ずあります。
    そもそも塗装が薄いものですから、また亀裂がはいります。
    そのようなことがないよう更に”厚く、美しく”塗り込みます。


    これは極めて当たり前の作業ではあるのですが、悲しいことに、この作業をする業者は少ないのが現実です。
    見えるところだけは2回塗ってあとは上塗り1回だけで終えてしまう業者をたくさん見てきました。
    弊社ではそのようなことは断じてありません。気質が高い職人が丁寧丹念に塗装をしていきます。

※ご注意ください

ご存じない方が多いので、上記の2回目の上塗りの工程が省略されてしまうケースが多発しています。
見積もりの際、自主的に2回目の上塗りの説明をしない業者の場合は危険です。


尚、吹き付け工法には、この他に取材(ベース)吹き、玉吹き、カットの3工程があります。

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